活動方針

【ご報告】


このたび、運営委員長広田淳一から職を引き継ぎ、スタジオ空洞の代表に就任いたしました、ワタナベケイスケと申します。

スタジオ空洞は、廉価で高品質な稽古場、小発表のためのスペースを提供したい、との思いから生まれ、演劇やダンス、お笑い、音楽など、これまで多くの表現者の方々に支えられ創作の場として育まれてきた空間です。

今後もその土壌を大切にしつつ、稽古や創作、実験的な活動の拠点としてより開かれた場を目指してまいります。

皆さまにとって、引き続き自由で刺激的な場所であり続けられるよう尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2025年7月 スタジオ空洞代表 ワタナベケイスケ

【活動方針】

 

 1. 常に「収益」の最大化ではなく、芸術的価値を包摂した
    「利益」の最大化を目指して運営を行います。
 

 2. 地域のカンパニーと東京とを結ぶ中継地点となることを目指し、
    国内外の舞台芸術全般の発展を視野に入れて運営を行います。
 

 3. 「スタジオ空洞」は芸術的発展を志すカンパニーと連携し、
    そのために必要な空間を継続的に提供していきます。